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続きを読むWEBマーケティングは、ホームページのコンテンツやSNS、動画、メールなどを通じてマーケティング活動をする事の総称です。
今回は、「成功するWEBマーケティングの基本原則」として、WEBマーケティングの成功に必要不可欠なペルソナ設定とKYC(Know Your Customer=顧客を知る)という事、そして商品やサービス購入までの道筋である「カスタマージャーニー」について、詳しく紹介します!
現役WEBマーケターの方はもちろん、これからWEBマーケターを目指す方や勉強中の方も、ぜひ参考にしてみてください!
では、行ってみましょー!
KYCとは、ズバリKNOW(=知る)YOUR(=あなたの)CUSTOMER(=顧客)の頭文字をとったものです。マーケティングでは、顧客を知ることは非常に重要です。
あなたの顧客はどんな人なのか、どんな悩みがあり、どんな事を求めているのか、住んでいる場所、年齢、子供はいるのか、仕事は何をしているのか…など、可能な限りあなたの「顧客」となり得る人のことを知ることが大切です。
顧客を単一のグループにまとめるのではなく、異なるカテゴリに分類することで、ターゲットメッセージを使用した精密なマーケティングが可能です。
購入商品やサービスの種類、購入頻度、住んでいる地域、年齢、職業のジャンルなど顧客の情報を可能な限り把握し、カテゴライズします。
商品やサービスに関する情報だけでなく、顧客の一般的な興味にも対応することが重要です。 顧客からのフィードバックを収集し、それを改善に活用する事も、顧客の興味や趣向を知り、マーケティングに役立てることができます。
顧客の動きをリアルタイムで見逃さずにキャッチし、顧客が何を望んでいるのかを先回りしてサービス提供することは、顧客をよく知り、ターゲティングに役立てることができます。
インターネット上のコンテンツは、常に最新の情報が更新され続けているので、最新且つ正しい情報を顧客に提供することが重要です。
KYC(KNOW YOUR CUSTOMER=顧客を知る事)は、商品提供に留まらず、顧客に特別な価値を提供する重要な手法です。
このアプローチを通じて、長期的なロイヤルカスタマーを育てることができ、競争が激化する様々な業界での市場での差別化を図り、ブランディングに繋げる事もできます。
ペルソナは、商品やサービスを利用する架空のユーザーの事です。
ただし、マーケティングでよく使われる「ターゲット設定」とは異なります。
「ペルソナ」は、名前、年齢、住んでいる地域、仕事内容、部署、役職、趣味、好きなYoutubeチャンネル… など、ターゲットをより細かく設定します。
【ペルソナ設定の例】
ペルソナは、ターゲットをできるだけ細かくイメージするために設定します。
そのため、名前、年齢、職業や居住地などを細かく設定します。
ペルソナの趣味や、興味があることを想像して書き出します。
これらをペルソナ設定に盛り込むことで、ペルソナがどんな事にお金や時間を使うのかを考えることが出来るので、マーケティングの方針を検討する大きな材料になります。
例えば、「好きな事:ドライブ」などザックリではなく、「好きな事:愛車のスカイラインで天気の良い休日に海沿いをドライブする事」などのように、可能な限り細かく設定することで、そのペルソナをよりイメージしやすくなります。
ターゲットは大まかに把握している場合でも、ペルソナ設定をする事によって顧客のイメージ像がより明確になります。
場合によっては、ペルソナを2〜3種類作成し、それぞれの趣味や好きな事、また悩みや困り事などを掛け合わせて、俯瞰的な視点からマーケティングの戦略を立てることも重要です。
カスタマージャーニーは、顧客が商品やサービスを認識してから購入した後までの一連の行動を図式化したものです。
顧客がどのように商品を認知し、検討して商品を購入してもらうまで、そして購入した後の利用、さらには拡散までのそれぞれのステージで行うべきマーケティングの施策を検討していきます。
↑カスタマージャーニーマップの1例です。
それぞれのステージで、マーケティングの媒体、顧客との接点、顧客の行動とその行動に伴う顧客の感情を表にして整理することができます。
また、各ステージの顧客にアプローチできそうな施策を一番下の列に追加し、具体的な施策案の検討に役立てることができます。
カスタマージャーニーマップのテンプレートはこちらからダウンロードできます!
画面左上の「ファイル」→「コピーを作成」で使えます!
Excelシートとしてもダウンロード可能😆
筆者も、インハウスWEBマーケターになる前は全くの未経験でした。
しかし、実務経験をしていく内に様々な事を学びながら、WEBマーケターとして食っていくことができました。
しかし、やはり少しでもマーケティングやWEB広告などの知識があるに越したことはありません。
WEBマーケターを最短で目指す方法は、経験豊富なプロのマーケターに実際のプロの仕事内容を教えてもらう事です。
筆者自身も、もっと勉強して知識をつけてから仕事をしていれば、、と何度も感じたことがあります。
WEBマーケティングは、実際に仕事をしているプロに教わるのが一番良いと断言できます!!
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「イマカラ」は動画コンテンツや集団講習ではなく、マンツーマンで講師が教えてくれるWEBマーケティングスクールです。
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広告運用専門代行企業が運営しているからできる高クオリティのカリキュラムで、未経験でも現場で活躍できるWEBマーケターを目指すことができます!
2024-12-08
Sunday
20代後半のWEBマーケター&WEBデザイナー
新卒で商社に入社しWEBマーケターとして勤務後、
カナダに渡航し現地企業のWEB制作と
マーケティング支援を行う。
現在は帰国し某企業でWEBマーケターをしています。
自分がWEBマーケター・WEBデザイナーとして
仕事をしているときに気になった事を
調べた経緯を残しておきたいなという思いと、
それを誰かのお悩み解決に
役立てることができたらいいなと思っています。
“ネコとレモンのWEBマーケ&デザインブログ”
みたいな感じで覚えてもらえたら嬉しいです😺🍋
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