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【Google AdSence】これをやったら審査通った!重要なポイントを紹介​

【Google AdSence】これをやったら審査通った!重要なポイントを紹介

これからブログを始めようと考えている方、もしくはもう既にブログを始めている方で「Google AdSense(グーグルアドセンス)の審査について心配されている方も多いのではないでしょうか。

これから審査を申し込む、もしくは、一度審査を申し込んだけれど不承認になってしまったという場合も安心してください。対策して、審査を申し込めば通過できる可能性はかなり高いです。
今回の記事では、実際に一度審査に落ちてしまった筆者のブログが、再審査で審査通過できた時に行った対策とポイントを紹介します。

Google AdSenseの審査に一度落ちてしまった方、これから審査を考えている方必見の内容です👀
ぜひ最後までご覧ください!

1. 記事の数とお役立ち度や読みやすさを再確認

Google AdSenseの審査をする前に確認しておきたいのは、「記事の数」「記事のクオリティ=(記事内容のお役立ち度・読みやすさ)」です。

Google AdSense公式サイトのトップページにも「サイトのコンテンツが第一」とあります。

↑Google AdSense公式サイトのトップページにも「サイトのコンテンツが第一」とあります。
収益を上げるためにブログを始めたり、運営することはもちろん良いことですが、収益を得るためにはまずは優良なコンテンツを掲載することが大切です。

《Google AdSenseに合格するため記事の基準》

※weblemon調べ😺

1. 記事(投稿の数)は10本以上

記事の数は、審査の際に必ず考慮される項目のうちの一つです。AdSenseでは、ブログが読者にとって何らかの有益な情報を発信していると判断できなければ、不合格となってしまいます。記事数が少ないと、有益な情報を発信しているかどうかという判断自体が難しいので、不合格となってしまう場合が多いです。

まだ記事数が10本未満という方は、まずは10記事作成からスタートしてみましょう。
既に10本以上記事を書いている方は、「記事のクオリティー(お役た立ち度)」について考えてみましょう。

2. 記事が誰かに役立つものか読み返して確認

記事を書いたら、まずは自分で読み返してみることが大切です。
読み返すと、同じ語尾が続いていたり、句読点の位置がおかしいなどに気づく事ができます。

ブログの内容は人それぞれですので、もちろん自分の日記のような使い方をしたり、雑記ブログのようなものでも全く問題ありません。

しかし、Google AdSenseに合格して収益化を目指すなら、PV数(ページビュー数)を増やす必要があります。
PV数を増やすには、記事が誰かしらの悩みを解決したり、疑問が解消されたり、もしくは読んで楽しめる内容のものになっているかどうかを考えることが重要です。

Google AdSenseの審査を通過するためには、まずは記事の数と記事の内容を充実させることが大前提としてとても大切です!

2. プライバシーポリシーとお問い合せフォームの設置

記事の数とクオリティがひとまず十分であれば、次は「プライバシーポリシー」「お問い合わせフォーム」が設置されているかを確認していきます。

weblemonにももちろんプライバシーポリシーページはあります! プライバシーポリシーへのリンクはあまり目立たない、フッターの中にリンクを設置することが多いです。

↑weblemonにももちろんプライバシーポリシーページはあります!
プライバシーポリシーへのリンクはあまり目立たない、フッターの中にリンクを設置することが多いです。

プライバシーポリシーページは、ワードプレスの「固定ページ」に初めから用意されているので、こちらを編集して使うと便利です。

プライバシーポリシーページは、ワードプレスの「固定ページ」に初めから用意されているので、こちらを編集して使うと便利です。
もちろん、こちらを使わずに新しく固定ページとして作成しても全く問題ありません。
プライバシーポリシーページを作成したら、フッターなどにリンクを作成する事を忘れないようにしてください。

weblemonの場合、お問い合せページへのリンクはメニューの下のSNSアイコンの並びに設置しています。

↑weblemonの場合、お問い合せページへのリンクはメニューの下のSNSアイコンの並びに設置しています。

お問い合わせページは、ワードプレスの場合「Contactform7(コンタクトフォームセブン)」というプラグインが有名です。
無料で簡単にお問い合せフォームが設置でき、指定したメールアドレス宛てに問い合わせのメッセージを送信することも可能です。

お問い合わせフォームには、名前、メールアドレス、メッセージ内容を設置しています。

お問い合わせフォームには、名前、メールアドレス、メッセージ内容を設置しています。

お問合わせフォームを設置することで、読者やユーザーが運営者にいつでも連絡できるという「ブログが怪しいものではない」という印象を与えることができます。
Google AdSenseでも、審査の際に重要視されるポイントと言われています。

3. プロフィールの設置

weblemonは、解説してからしばらくの間プロフィールを設置していませんでした。
プロフィールの設置前にGoogle AdSenseの審査を受け不合格になってしまいましたが、プロフィールを設置するとすぐ審査に通ることができました。

サイドバーなど見やすい箇所にプロフィールを設置しておくと、どんな人がブログを運営しているのかを読者に伝えることができます。

サイドバーなど見やすい箇所にプロフィールを設置しておくと、どんな人がブログを運営しているのかを読者に伝えることができます。

↓Elementorでサイドバーを作る方法はこちら

まとめ😃

今回の記事では、筆者が実際にブログでGoogle AdSenseの審査に通ったときに気をつけたポイントを3つご紹介しました!

Google AdSenseの審査は、今回ご紹介したようなポイントをしっかりと押さえれば決して厳しい審査基準ではなく、審査に通る確率も高くなります。
運営しているブログやWEBサイトでGoogle AdSenseの導入をこれから検討されている方や、審査を申し込んでいるけれど落ちてしまった方などの参考になれば幸いです!

2024-10-16
Wednesday

weblemonの筆者

YUKINKO

20代後半のWEBマーケター&WEBデザイナー
新卒で商社に入社しWEBマーケターとして勤務後、
カナダに渡航し現地企業のWEB制作と
マーケティング支援を行う。
現在は帰国し某企業でWEBマーケターをしています。

 自分がWEBマーケター・WEBデザイナーとして
仕事をしているときに気になった事を
調べた経緯を残しておきたいなという思いと、
それを誰かのお悩み解決に
役立てることができたらいいなと思っています。

“ネコとレモンのWEBマーケ&デザインブログ”
みたいな感じで覚えてもらえたら嬉しいです😺🍋

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