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続きを読むこれからWEBマーケティングを学ぼうと思っている方も、すでに現場で活躍している方も必見!
今回の記事ではは、初心者の方はもちろん、すでにWEBマーケティングのお仕事をされている方も楽しく学べる「WEBマーケティングが学べるおすすめの本」を7冊ご紹介します!
筆者が実際に読んでみて、普段の仕事の役に立ったり、WEBに限らずマーケティングやSEOに関する知識も学ぶことが多かった本を紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください!
「マンガでわかるWebマーケティング Webマーケッター瞳の挑戦」は、WEBマーケティングの基本をマンガ形式でわかりやすく学べる人気の書籍です。
初心者にも親しみやすいストーリー仕立てで、主人公の瞳がWEBマーケティングの現場で直面する課題を乗り越えていく姿を描いています。
実務に基づいた内容が盛り込まれており、SEO、リスティング広告、SNS運用、アクセス解析など、幅広いマーケティングスキルをストーリーと一緒に理解できます。
難しい用語や概念がイラストや図解で丁寧に解説されているため、「専門書はハードルが高い…」と感じる方でも気軽に学習をスタートできます。
【感謝!もうすぐ8,000名!】UdemyデジタルマーケKPI「入門」講座。このリンク限定で1,200円で1/3迄。
— 村上 佳代 (@murakami_kayo) December 30, 2022
初学者向けの非常に基本的な講座内容で、社内や組織におけるマーケティングKPIの意識醸成や教育の参考になるアプローチです。
※エントリーすれば受講はいつでも大丈夫!https://t.co/YAtLC3wVkO
著者の村上佳代氏は、デジタルマーケティングの分野で豊富な経験を持つ専門家です。
彼女は、ネットイヤーグループ、CCC、楽天などの企業でマーケティング責任者を務め、デジタルコンテンツ制作会社の起業も経験しています。
Udemyではデジタルマーケティングの講座も教えており、ウェブマーケティングの第一人者のお一人です。
(引用 : アナリティクス アソシエーション プロフィール)
「10年つかえるSEOの基本」は、SEO初心者向けに書かれた入門書です。
著者の土居健太郎氏は、ナイル株式会社の取締役であり、SEO事業責任者としての豊富な経験をお持ちでおられます。
SEOの基本や検索エンジンの仕組み、内部対策のポイントを初心者でも理解しやすいように分かりやすく解説しています。対話形式で書かれており、単なるテクニックだけでなく、SEOの本質的な考え方を学べる構成が特徴です。
流行に左右されがちなSEO本とは異なり、基本に忠実で長期的に役立つ内容を重視しています。また、地道な努力や工夫が必要で、即効性のある方法はないことを強調しながらも、コツコツ取り組めば成果が出ると読者に安心感を与えてくれます。
「いちばんやさしい新しいSEOの教本 第3版」は、SEO初心者にも分かりやすく、検索エンジンに評価されるサイトの作り方を丁寧に解説しています。
スマートフォン対応の最適化やGoogleの評価基準「E-E-A-T」、そしてコンテンツマーケティングの最新情報を取り入れており、現代のSEO環境に即した内容が特徴です。また、図や事例を交えて説明されているため、視覚的にも理解しやすい構成になっています。
【SEOの今昔】
— 江沢真紀/SEOコンサルタント (@ezayan) July 23, 2024
やるべき施策自体も例えばここ10年でこんなに変わってきてる…昔は平和だったけどw、今はとにかくやるべきことが多岐に渡る。マーケ、制作、開発、MD、PRなどなど。そりゃ今のSEO担当者は大変だ! pic.twitter.com/5b0YAwqdQ0
著者の1人である江沢真紀さんは、SEOコンサルティングやデジタルマーケティング支援を行うアユダンテ株式会社の創業メンバーであり、SEOコンサルタントとして活躍されています。2001年からSEO分野に従事し、イージャパンでJeff Root氏に師事しながら、大手通販サイトを中心に数百のプロジェクトに携わった経験をお持ちです。
特に、検索キーワードからユーザー心理を読み解く手法で数々の成果を上げている業界内での知名度も高い専門家です。
「現場のプロがやさしく書いたWebサイトの分析・改善の教科書」は、Webサイトの運営や改善に取り組む人に向けた実践的な書籍です。
データ分析の基礎から施策の具体例までを分かりやすく解説されていて、特にゴール設定とKPIの明確化、自然検索や広告、ソーシャルメディアなど主要施策の分析方法、改善施策をPDCAサイクルで進める手法を紹介しています。
最新の改訂版ではGoogleアナリティクス4(GA4)に対応し、現代の分析ツールの使い方も網羅しています。これにより、初心者でも実務で成果を出せるスキルを学べます。
この本は、既にWEBマーケティングをされている方、または経験されている方におすすめの一冊です。
GA4を利用される方に、最初の方によく聞かれるやつですー!https://t.co/0mgIujHaZZ
— Taku Ogawa (小川 卓) (@ryuka01) August 5, 2024
著者の小川卓さんは、ウェブアナリストであり、株式会社HAPPY ANALYTICSの代表取締役社長です。リクルート、サイバーエージェント、アマゾンジャパンなどでの経験を経て、2015年に独立され、ウェブサイトの分析・改善に関するコンサルティング業務を展開しています。
他にも著書に「ウェブ分析論」や「Webサイトの分析・改善の教科書」などがあり、ウェブ解析の第一人者として広く知られています。
「世界基準で学べるエッセンシャル・デジタルマーケティング」は、デジタルマーケティングの基本から応用までを網羅した本です。
デジタルマーケティングの現実や、広告、マーケティングの代理店任せではなく自社内で戦略設計や広告運用を行うことの重要性についても触れらています。
”世界基準で学べる”とあるように、日本の事例だけでなく海外の事例を多く紹介している点も特徴です。ボリューム感はそれほどなく、2時間ほどで読めてしまう本なので、時間をかけずにデジタルマーケティングについて一通り学んでおきたいという方にもおすすめしたい本です。
「わかばちゃんと学ぶ Googleアナリティクス」は、マンガと実践を通じてGoogleアナリティクスの基本を学べる入門書です。著者の湊川あいさんが、アクセス解析の基本や難解な概念、マーケティングの要点をわかりやすく解説しています。
IT業界に憧れる大学生の「わかばちゃん」が、インターン先の企業での様々な学びや経験を通じてGoogleアナリティクスを中心としたWEBマーケティングについての理解を深めていく、初心者にも分かりやすい「WEBマーケティングの入門」にぴったりな一冊です。
自分のブログでGoogleアナリティクスを設定しているが、具体的な活用方法がいまいちわからない方、Googleアナリティクスについて他の専門書で学んだことがあるが諦めかけてしまっている方におすすめしたい本です。
↑「わかばちゃんと学ぶGoogleアナリティクス」の他にも、「わかばちゃんと学ぶWebサイト制作の基本」や、「わかばちゃんと学ぶGit使い方入門」など、「わかばちゃん」シリーズの書籍も出版されています。
「100円のコーラを1000円で売る方法」は、マーケティングの基本概念をストーリー形式で解説した書籍です。主人公が直面するビジネス上の課題を通じて、顧客満足度、バリュープロポジション、価格戦略などの重要なトピックを学べます。
WEBマーケティングの実務や技能を解説している本ではありませんが、ビジネスやマーケティングにおいて重要な考え方やルールが物語の中でわかりやすく描かれていて、読みやすく理解しやすい内容になっています。
今回は、WEBマーケティングを学べるおすすめの書籍を7つご紹介しました。
どれも私自身読んでみてぜひ読者の皆様におすすめしたいと思った本です。
特に、「マンガでわかるWebマーケティング Webマーケッター瞳の挑戦!」と「10年つかえるSEOの基本」は私自身WEBマーケティングやSEOを学ぶ際によく読んでいた本になります。
また、最後にご紹介した「100円のコーラを1000円で売る方法」は、学生の頃に読んでマーケティングや経営手法といったものに興味を持つきっかけになった本でもあります。
WEBマーケティングを学べる本を探している方の参考になれば幸いです!
2025-01-25
Saturday
20代後半のWEBマーケター&WEBデザイナー
新卒で商社に入社しWEBマーケターとして勤務後、
カナダに渡航し現地企業のWEB制作と
マーケティング支援を行う。
現在は帰国し某企業でWEBマーケターをしています。
自分がWEBマーケター・WEBデザイナーとして
仕事をしているときに気になった事を
調べた経緯を残しておきたいなという思いと、
それを誰かのお悩み解決に
役立てることができたらいいなと思っています。
“ネコとレモンのWEBマーケ&デザインブログ”
みたいな感じで覚えてもらえたら嬉しいです😺🍋
Google chrome(グーグル ク...
続きを読むElementorの新テーマ「Hello...
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