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WEBサイトやブログに最適な画像の拡張子はどれ??違いと特徴を紹介

WEBサイトやブログに最適な画像の拡張子はどれ??違いと特徴を紹介

ブログやWEBサイトにおいて、画像はとても大切な役割を果たしています。
画像はページの見た目を良くし、ブログやWEBサイトの内容を理解しやすくするだけでなく、SEO(検索エンジン最適化)にも良い影響を与えます。しかし、どの画像形式を選ぶべきかは迷うところです

JPEG(ジェイペグ)、PNG(ピング)、WEBP(ウェッピー)のどれが最適なのか、そしてそれぞれの特徴を理解して、自分の目的に合った形式を選ぶことが、サイトのパフォーマンス向上やユーザーの満足度アップに繋がります。

今回の記事では、各画像形式の特徴や違いと、どのようなシーンでどの形式が最適かをご紹介します!

1. JPEGの特徴と用途

JPEG(Joint Photographic Experts Group)は、写真や複雑な画像を圧縮するための一般的な画像形式です。

JPEG(Joint Photographic Experts Group)は、写真や複雑な画像を圧縮するための一般的な画像形式です。
JPEG形式は1992年に登場し、広く標準化されています。不可逆圧縮方式 を採用しており、データを圧縮する際に一部の情報が失われますが、これによりファイルサイズを大幅に削減できます。

不可逆圧縮方式とは、画像データの画質を維持しつつ、不要なデータを削除して必要な部分だけを残すことでデータを軽量化する圧縮方法です。

JPEGのメリット

JPEGの最大のメリットはその高い圧縮率です。これにより、ウェブページの読み込み速度を改善する事ができます。
また、ほとんどのブラウザとデバイスで対応しているため、互換性の問題も少ないです。

JPEGのデメリット

JPEGのデメリットは、圧縮による画質劣化です。圧縮率が高いほど、画像の品質が低下します。
また、JPEGは透過性をサポートしていないため、背景を透明にする必要がある場合には適していません。

《画質とサイズの比較》

画像のサイズ(大きさ)を比較すると、JPEGの方は27KBに対してPNGは2.2MB(=2200KB)とかなりの容量があることがわかります。

↑筆者が大好きな大戸屋の看板で画質とサイズを比較してみます。

画像のサイズ(大きさ)を比較すると、JPEGの方は27KBに対してPNG2.2MB(=2200KB)とかなりの容量があることがわかります。

画質は、確かにJPEGの方が若干粗さがありますが、比較してわかるくらいで、適切な圧縮率で掲載すれブログやWEBサイトへの掲載は全く問題ない画質です。

JPEGは、画像のサイズの小ささや対応しているデバイスやブラウザが多い事から、WEBサイトやブログ内の画像に最適です。

JPEGの最適な用途

・WEBサイトやブログに使用する画像

・バナー画像やディスプレイ広告用の画像

2. PNGの特徴と用途

PNG(Portable Network Graphics)は、1996年に登場した画像形式で、GIFの代替として開発されました。PNGは可逆圧縮方式を採用しており、圧縮しても画質が劣化しないのが特徴です。

PNG(Portable Network Graphics)は、1996年に登場した画像形式で、GIFの代替として開発されました。PNGは可逆圧縮方式を採用しており、圧縮しても画質が劣化しないのが特徴です。

PNGのメリット

PNGの最大のメリットは、画質劣化がないことです。

また、透過性をサポートしているため、ロゴやアイコンなどの背景を透明にする必要がある画像に最適です。さらに、テキストやラインアートなどの鮮明さが求められる画像にも適しています。

PNGのデメリット

PNGのデメリットは、ファイルサイズが大きくなることがある点です。
特に、ロゴやアイコンではなく写真のような複雑な画像を扱う場合、JPEGに比べてファイルサイズが大きくなる傾向があります。

PNGの大きな特徴は背景を透過させることができる点です。 ロゴマークなどを背景画像の上に重ねて配置したい場合、PNGを使用すればロゴの形に画像が切り抜かれるので見やすくスッキリとした見た目になります。

PNGの大きな特徴は背景を透過させることができる点です。
ロゴマークなどを背景画像の上に重ねて配置したい場合、PNGを使用すればロゴの形に画像が切り抜かれるので見やすくスッキリとした見た目になります。

JPEGは画像の背景を透過させる事ができないので、ロゴの周りに白い四角が残ってしまっています。

PNGの最適な用途

・ロゴ、アイコンなど透過が必要な画像

・テキストや図形など鮮明さが求められる画像

3. WEBPの特徴と用途

WEBP(ウェッピー)は、Googleが開発した次世代画像形式で、2010年に発表されました。
WEBPは可逆圧縮と不可逆圧縮の両方に対応しており、高い圧縮率と優れた画質を両立させることができます。

↑一度Google ChromeやEdge、Safariなどのブラウザで画面を開き、「検証」をクリックします。
(上の画像はGoogle Chrome)

WEBPのメリット

WEBPの最大のメリットは、高い圧縮率と優れた画質の両立です。

JPEGやPNGに比べてファイルサイズが小さく、ウェブページの読み込み速度を大幅に改善できます。また、透過にも対応しているため、背景を透明にする必要がある画像にも適しています。

WEBPのデメリット

WEBPのデメリットは、古いブラウザでの互換性の問題です。特に、Internet Explorerなどの古いブラウザではサポートされていないため、別の形式での対応が必要です。

また、Microsoftが提供するメール「Outlook」でも画像が表示されない場合があります。

WEBPはJPEGやPNGに比べて新しい画像形式なので、古いブラウザには対応していない場合があります。しかし、今後は徐々に対応していないブラウザやデバイスも減ってくるので、JPEGやPNGに代わる新しい画像形式となることが予想されます。

WEBPの最適な用途

・写真、イラスト、ロゴ、アイコンなど、幅広い用途に適している

・WEBサイトやブログ用の画像としても最適

4. WEBサイトやブログでの使い分けまとめ

JPEG、PNG、WEBPはそれぞれ異なる圧縮方法を使用しており、画質にも違いがあります
JPEGは不可逆圧縮のため、高圧縮率では画質が劣化しますが、WEBPは同じ不可逆圧縮でも画質劣化が少ないです。PNGは可逆圧縮のため、画質劣化はありません。

形式JPEGPNGWEBP
ファイルサイズ 小さい大きい最も小さい
画質・透過性画質は比較的粗い
透過非対応
画質良い/透過対応画質良い/透過対応
互換性ほぼ全てのブラウザで対応ほぼ全てのブラウザで対応一部の古いブラウザで
非対応
最適な用途WEBサイトやブログ内の
画像
ロゴマークやアイコンロゴやアイコン
WEBサイトやブログ内の画像

JPEG、PNG、WEBPの各形式にはそれぞれメリットとデメリットがあり、用途に応じて使い分けることが重要です。

写真や複雑な画像にはWEBPやJPEGを、透過性が必要なロゴやアイコンにはPNGやWEBPというようにそれぞれの画像に最適な画像形式を選ぶことで、WEBサイトやブログの読み込み速度向上や見やすさに繋げることができます。

まとめ😺

今回は、JPEG(ジェイペグ)、PNG(ピング)、WEBP(ウェッピー)のそれぞれの特徴と最適な用途をメリット・デメリットを交えて紹介しました。

現時点ではweblemonはブログ内の画像にはJPEGを主に使用していますが、今後はWEBPも取り入れていこうかな…と検討中です。

ぜひ今回の記事を参考に画像の形式(拡張子)についてみなさんも見直してみてください!

2024-07-20
Saturday

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