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Googleアドセンスで怪しい広告が出る原因と対処法

Googleアドセンスで怪しい広告が出る原因と対処法

「自分のブログに、怪しい広告が表示されている……?」

記事を確認していたときに、
「続きへ進むにはこちらをクリック」といった、コンテンツの一部のような広告を見つけて不安になったことはないですか??

気になってURLを確認すると、見覚えのない外部サイトへ遷移。
さらに知人から「ちょっと怪しい広告が出ているよ」と指摘され、驚いた方もいるかもしれません。

Googleアドセンスは安心できる広告サービスだと思っていたのに、
なぜ訳の分からない広告が表示されてしまうのか。このまま放置して問題ないのか。

結論から言えば、アドセンス自体が危険なわけではありません。
しかし、適切に管理しなければ意図しない広告が表示されることはあります。

今回の記事では、怪しい広告が表示される原因、今すぐできる具体的な対処法、放置することのリスクと再発を防ぐための大切なポイントをわかりやすく解説します。

ブログやWEBサイトを安心して運営するために、順番に確認していきましょう👀

↓Googleアドセンスの広告の種類はこちらの記事で詳しく紹介しています↓

1. Googleアドセンスで怪しい広告が出る原因

実際にweblemonで表示されてしまっていた「怪しい広告」

「これ、本当に自分のサイトに表示して大丈夫なの?」
はじめて怪しい広告を見つけたとき、正直かなり焦りました。

記事の途中に「続きへ進むにはこちらをクリック」というボタンのような広告や「クリックして続行」と書いた一見ファッション通販サイトのような広告が表示されていて、見た目はほとんどコンテンツの一部に見えてしまいます。

怪しい広告をクリックしたあとに遷移した、いかにもサイトがハッキングされたかのような詐欺サイト

URLを確認してみると、遷移先はなんとデバイスがハッキングされたかのような内容の詐欺サイトでした。
タスクマネージャーを立ち上げて強制終了で事なきを得ました(windowsの場合はCtrl+Shift+Esc、Macの場合はCommand+option+Esc)が、いきなり表示されるとかなり驚いてしまいます。

「怪しく見える広告」が表示されてしまう理由は、多くの場合アドセンスの仕組みによるものです。

【アドセンスで怪しい広告が表示される原因】

①広告は「自動」で選ばれているから

Googleアドセンスは、世界中の広告主が利用している広告サービスです。
ブログやサイトに表示される広告は、その瞬間に自動で選ばれて表示されています。

仕組みとしては、

  • たくさんの広告主が広告を出稿している
  • 広告枠ごとにオークションが行われる
  • 条件に合った広告が自動で表示される

という流れです。

そのため、規約上は問題がなくても、見た目が紛らわしかったり少し誇張気味だったりする広告が混ざることがあります。

②コンテンツに「似せた」広告が存在する

特に注意したいのが、コンテンツ風の広告です。

先ほどの例であったような「クリックして続行」といった文言や「この先の結果を見る」などの文章は、記事の一部のように見えます。

実際、私自身も一瞬「自分が設置した内部リンク?」と勘違いしそうになりました。

こうした広告は、ユーザーの興味を引くために作られていて、誤クリックを誘いやすいデザインになっていることがあります。

これが「怪しい」と感じる原因のひとつです。

2. 今すぐできる対処法

怪しい広告は、見つけ次第早めに対処しておくことが重要です。
具体的な対処法をスクリーンショット付きで解説します!

↑Googleアドセンスのメニューから「ブランド保護」をクリックし、「コンテンツ」をクリックします。

「コンテンツ」の下に表示される「広告レビューセンター」をクリックします。

「コンテンツ」の下に表示される「広告レビューセンター」をクリックします。

現在アドセンスで表示されている広告が一覧で確認できるので、表示を止めたい広告の「ブロックマーク」をクリックします。

↑現在アドセンスで表示されている広告が一覧で確認できるので、表示を止めたい広告の「ブロックマーク」をクリックします。

↑表示をブロックした広告には「ブロック済み」という表示が追加されます。
ブロックした広告は、今後表示されなくなります。

↑広告レビューセンター画面上部では、広告の文言や遷移先URLなどで広告を検索することも可です。

3. 怪しい広告を放置するとどうなる??

アドセンスの怪しい広告を放置して、すぐに重大なトラブルが起きるケースは多くはありません。
しかし、怪しい広告を放置することは、いくつかの「後になって問題となるリスク」があります。

・ユーザーや読者の信頼が少しづつ下がる

ブログやサイトの情報は、訪問ユーザーや読者にとって「情報を得る場所」です。

その情報の中に、下記のようなものが混ざっていると、読者は一気に不安になリます。

  • コンテンツと見分けがつきにくい広告
  • 広告をクリックした遷移先が明らかな詐欺サイト
  • 不自然な言葉や煽り文句がある広告


特に、専門性のある情報を発信しているブログでは「安心感」は大きな価値となるため、怪しい広告を放置することは危険です。

・誤クリックによる読者体験の悪化

コンテンツ風の広告は、意図せずクリックされやすい特徴があります。

読者は記事の続きを読もうとしただけなのに、突然まったく関係のないサイトへ移動してしまうような体験はストレスになります。

そのまま離脱してしまったり、「もうこのサイトは見なくていいや」と感じてしまうなど、誤クリックが増えるほど、ユーザー体験は確実に悪化します。

・直帰率や滞在時間への影響

怪しい広告が原因で、ページをすぐ閉じられたり、回遊が止まったり、再訪問されなくなるなどといったユーザーの行動に繋がりかねません。

Googleは「ユーザー体験」を重視しているので、

  • 滞在時間の減少
  •  直帰率の悪化
  • ユーザーエクスペリエンス(UX)の低下

これらは長期的に見るとサイトやブログにマイナスの影響となってしまいます。

まとめ🍋

今回の記事では「Googleアドセンスで怪しい広告が出る原因と対処法」を解説しました。

筆者も実際にブログやWEBサイトを運営する中で、今回例として紹介した「怪しい広告」が表示されていたことにしばらくしてから気づきました。

Googleアドセンスは、表示回数が多いブログやWEBサイトであればあるほどとても重要な収益源の一つになる広告です。
アドセンスを導入している方は、ぜひ今回の記事を参考に今一度運営するサイトの広告を見直ししてみてください。

2026-02-28
Saturday

weblemonの筆者

YUKINKO

20代後半のWEBマーケター
新卒で商社に入社しWEBマーケターとして勤務後、
カナダに渡航し現地企業のWEB制作と
マーケティング支援を行う。
現在は帰国し某企業でWEBマーケターをしています。

 自分がWEBマーケター・WEBデザイナーとして
仕事をしているときに気になった事を
調べた経緯を残しておきたいなという思いと、
それを誰かのお悩み解決に
役立てることができたらいいなと思っています。

“ネコとレモンのWEBマーケ&デザインブログ”
みたいな感じで覚えてもらえたら嬉しいです😺🍋

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